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アンプラグ amPlug3 | ギタリカ音楽教室

【まず初めに購入】ヘッドホン用アンプamPlug3 AC30をレビュー【使い方も解説】

アンプラグ

ギタリカです。

今回はVOXのお手軽ヘッドフォンアンプ「amPlug3 AC30」をレビューします。

  • amPlug3って何?
  • amPlug3はどうやって使うの?
  • amPlug3の使い心地は?

こういった疑問を持っている方に向けて、書こうと思います。

ちなみに、ギタリカはギター歴2年にして、大して知識も演奏力もない、ひよっこギタリストです。

エレキギターを弾きたくて、島村楽器のエレキギター「Laid Back」と所持していましたので「amPlug3 AC30」を購入しました。

結論を言うとアンプは普通のデカいアンプを購入せずamPlug3が1個あれば十分です。

また、中級者以上でも、用途によっては全然使えるアンプだと思います。

そのくらい、もう素晴らしい商品ですよ。

では、早速レビューしていきましょう。

  • 目次
  • amPlug3って何?
  • ヘッドフォンアンプって何?
  • amPlug3ってことは1も2もあったの?
  • AC30とは?
  • amPlug2 AC30を使ってみた
  • とりあえず音を出してみた
  • モードを切り替えてみた
  • エフェクターで遊んでみた
  • 外部音源にあわせて弾いてみた
  • 唯一の欠点は電池駆動なこと
  • まとめ
  • amPlug3って何?
  • そもそもamPlug3って何?という方のために簡単に基本的な商品情報について紹介しておきます。

amPlug3は老舗アンプメーカーVOXが販売しているヘッドフォンアンプです。

歴史あるメーカーの商品ということで安心感がありますね

価格は約4000円から6500円とひらきがあります。どこで買うか検討をしないと。。

ギタリカは店舗で買ってしまった為、6500円支払いました。。

ヘッドフォンアンプって何?
ヘッドフォンアンプは何ぞや?って人もいると思うのですが、その名の通りヘッドフォンから出力するためのアンプですね。

逆に言えば、スピーカーがついていないアンプと言えるかもしれません。

エレキギターはアンプにつながないと音が出ません。

かと言って、普通のスピーカーアンプにつなげて音を出したら、マンションなんかだと隣の部屋にかなり響いてしまいます。

せっかくアンプにつないでいるのに、小さな音で練習するのはなんだか寂しいですよね。

そんなときにヘッドフォンの登場です。

もちろん、スピーカーアンプにだってヘッドフォンの出力端子はついているわけですが、

「結局スピーカー使わないんだったら最初からつけなくてよくね?」

ってのがヘッドフォンアンプですね。

amPlug3ってことは1もあったの?
名前に3とついているのが気になりますよね。

当然ですが、1も2もあったみたいです。

公式サイトによれば、

amPlug3は、ギターに直接プラグ・インできるカジュアルさ、アナログ回路にこだわった本格サウンド、そしてバリエーション豊富な多彩と、2007年の登場以来、超ロングセラーを続けるamPlugシリーズの第3世代です。を用意し、アイコニックなそれぞれのアンプのトーンを再現しています。シンプルさと豊かなサウンド・クオリティを両立させた、ミュージシャンにとって理想的な練習ツールといえるでしょう。優れたアンプのトーンに加えて
、 amPlug3シリーズには強力なステレオ・エフェクトとリズム機能を内蔵し、本格的なサウンドと便利な機能で練習セッションやを向上させましょう。

●アナログ回路が大幅に強化され、各真空管アンプのコンプレッション感や倍音をよりリアルに再現。

●エフェクト・セクションを大幅に刷新。コーラス、ディレイ、リバーブはステレオになり、たまにあるサウンドを楽しみます。

●これまでベース・モデルに採用されていたリズム機能をギター用にも搭載。

●スマートフォンや他の外部オーディオデバイスをAUXジャックに接続し、お気に入りのトラックに合わせて演奏できます。また、TRRSケーブルを使用することで、直接ハードディスクやノートパソコンに録音できます。

●外観の改良により、よりエレガントな雰囲気が楽しめます。

amPlug 3 - Vox Amps
VOX amPlug 2 Guitar/Bass Headphone Amplifiers

とのことです。

AC30とは?
今回レビューする商品は「amPlug3 AC30」です。

このAC30って何?って人もいますよね。

まず、amPlug2にはギター用6種類、ベース用1種類のバリエーションがあります。

ギター用に関しては以下のラインナップです。

・Metal

・Lead

・Classic Rock

・AC30 ←今回レビューするやつ

・Blues

・Clean

上に行くほど歪んだ音が出ます。

Metalまで行くとクリーンなサウンドはほぼつくれないようですし、Cleanまで行くと今度は歪んだ音がほとんどつくれないみたいです。

なので、ある程度万能なものがほしいのであれば、Classic RockかAC30が良いみたいです。

ちなみにAC30とはアンプの名機の名前です。

ビートルズが使っていたことで有名ですね

この名機の音を再現したのが、「amPlug2 AC30」というわけです。

amPlug2 AC30を使ってみた
思いついたままに使ってみた感想を書きたいと思います。

とりあえず、最初に驚いたのは、とにかく小さくて軽いこと。

「こんな軽くて本当に音出るの?」

と思ったくらいです。

使い方はこんな感じです。

①シールドに指す

②イヤホンをつなぐ

③スイッチを入れる(電源ボタン長押し)

④ボリュームを上げる

⑤ギターを弾く

めちゃくちゃ簡単ですね。

ちなみに、スイッチを入れてからボリュームを上げるのがミソです。

ボリュームが入った状態でスイッチを入れるとノイズ音などで耳がやられる可能性があるので、ボリュームはスイッチをいれてから徐々に上げましょう。

とりあえず音を出してみた

ボリュームを上げればひとまず音は出ますが、ゲインとトーンを調整して好みの音をつくります。

レビュ男はロックが好きなので、ゲインを上げて音を歪ませていったのですが、、、

これ、結構歪みますね。

ギターにもよるかもしれませんが、クランチ〜オーバドライブと言われるサウンドであれば、十分作れる感じです。

正直、ロックを中心に弾くなら、

「LeadやClassic Rockの方がいいかな?」

と思っていた部分もあったのですが、AC30でも割とハードな音がつくれるとわかって嬉しかったです。

モードを切り替えてみた
amPlug3にはモード切り替え機能があり、このモードというのはamPlug3のバリエーションによってそれぞれ異なります。

AC30のモード切り替えはトレモロです。

トレモロとは、音量を周期的に上下させるエフェクターで、 音が断続的に聞こえるのが特徴です

電源ボタンを押すとランプがオレンジになり、トレモロがかかります。

もう一回押すとランプが赤くなり、より強くトレモロがかかります。

さらにもう一回押すとランプが緑になり、トレモロがかかっていない状態に戻ります。

レビュ男は、トレモロってそんなに使わないエフェクターなんですが、あったらあったでたまに遊んでみたくなるって感じなので、アンプの1機能としてついているのは嬉しいですね。

初心者の場合は、どのエフェクターがどんな音なのかが、なかなかわからないと思うので、まずは、このトレモロモードで

「トレモロってこんな感じのエフェクターなんだあ」

ってのを知るのにいいんじゃないかと思いました。

エフェクターで遊んでみた
amPlug2には3種類のエフェクターがついてます。

なんて贅沢な。。。

正直この機能がついて、4500円前後の時点でもう買わない理由がないです。

数あるエフェクターの中でも、使われることの多い

・揺らし系で何かと使えるコーラス

・やまびこ効果を得るディレイ

・ホールの響きっぽいリバーブ

ボリュームの近くにあるFXボタンを押すことでコーラス→ディレイ→リバーブ→エフェクト無しと切り替わっていきます。

それだけでもすごいのに、エフェクトのかかり具合を3段階まで調整できるんです。

具体的には、電源ボタンとFXボタンの同時押しで、かかり具合を変えられます。

同時押ししたときに、小さく鳴る「ピッ」という音の回数でレベルがわかるようになっています。

「ピピピッ」と鳴ったら3段階目=一番強くエフェクトがかかっています

こんなに小さな体によくもまあ、これだけ機能を詰め込んだもんだと思います。

もう感心しかないですよ。

外部音源にあわせて弾いてみた
AUX IN端子がついているので、PCやスマホから音声入力ができます。

つまり好きな曲やYoutubeをヘッドフォンから流しながら、演奏できるんです。

曲にあわせて弾くのはもちろんですが、最近はYoutubeでギター講座的な動画もたくさんあるので、それを視聴しながら手元で練習をする、みたいなこともできます。

本当に便利な時代になりました。

こんなんあったら何時間でも遊べますよ。

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唯一の欠点は電池駆動なこと
つかっていて、唯一気になったのは、電池駆動であることです。

amPlug2は単4電池2本で駆動していて、公式サイトによるとアルカリ電池で

エフェクトあり→11時間

エフェクトなし→17時間

とのことです。

エフェクター機能は楽しいからなんだかんだエフェクトあり状態で弾いているのですが、そうすると結構あっさり電池切れになるんですよね。

ちょっとここは気になりました。

せっかくいい気分で弾いていたのに電池が切れてしまったら、家に替えの電池があればいいのですが、なかったらわざわざ買いに行かないといけないですからね。

それに、しょっちゅう電池を買っていたらランニングコストもかさみます。

おすすめの対策としては、エネループです。

amPlug3に限らず使えますし、買って損することはないかと思います。

持っていない方はあわせて購入するのもありですよ。

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